パメラ・カバロ(ニューヨーク州/テキサス州弁護士)と小島健史弁護士が当事務所に入所いたしました。

カバロは、クロスボーダーM&A、ベンチャーキャピタル及び一般企業法務の分野を中心にコーポレート案件について豊富な経験を有しております。また、社債・株式の発行や公開買付案件等、証券法の分野においても数多くの案件を取り扱ってきました。英語、台湾語及び中国語を母国語とし、日本語も堪能です。

小島弁護士は、西村あさひ法律事務所にて、国内外の企業をクライアントとして国内及びクロスボーダーのM&A案件や、会社法、独占禁止法、外為法、その他各業法に関する一般企業法務を取り扱ってまいりました。また、企業間での紛争や各交渉について対応しアドバイスを提供しておりました。

二人の入所により、更に充実した体制で私どもの法務サービスを提供できるように努めてまいります。